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人工股関節置換術

人工股関節置換術について

人工股関節

変形性股関節症や関節リウマチ、大腿骨頭壊死、骨折などにより変形した関節を、金属やセラミックス、ポリエチレンなどでできた人工股関節で入れ換えます。
入れ換えることにより、痛みの緩和や歩行能力の改善が期待できます。

  1. 変形した関節

    変形した関節

  2. 変形した部分を整形し、人工関節をはめ込みます

    変形した部分を整形し、人工関節をはめ込みます

  3. 人工股関節を装着した状態

(※骨セメントを用いる場合とセメントを使用せずに直接骨に固定する場合とがあります)

よくある質問

治療費は?

健康保険がききます。但し、お支払いの内容は患者さんによって異なりますので、詳しくは主治医にご相談ください。

入院期間は?

およそ2週間から6週間です。手術を受けられる患者さんの状態によって異なりますので、詳しくは主治医にご相談ください。

人工関節の耐久性は?

一般的に約10年から20年といわれていますが、関節にどんな力がかかるか、その他様々な要因によって異なります。

人工関節のリスクは?

長い年月が経過すると緩みが生じ、入れ換え(再置換)手術が必要な場合があります。
合併症として、感染、脱臼、血栓症などのリスクもあります。

手術を検討するタイミングは?

痛みや歩行困難で日常生活に支障があると思われる場合は、主治医にご相談ください。

術後に可能なスポーツは?

通常は、ゴルフ、水泳、ウオーキング等が可能となります。しかし、どの程度まで関節を動かしてよいかは、手術の方法や患者さんの関節の状態などにより個人差がありますので、主治医にご相談ください。

術後に注意することは?

体重を増やさないことが大切です。プールなどで身体を動かすとよいといわれています。激しい運動は避けましょう。