ご挨拶

1975年の事業開始以来、私たちは「世のため、人のために」という想いを原点に、人工関節や歯科インプラントをはじめとする医療機器事業に取り組んでまいりました。
半世紀にわたり、開発・製造・販売まで一貫して医療に向き合い続けてきた経験と技術の積み重ねは、当社の大きな強みであり、今日の信頼の礎となっています。
2025年、新たに京セラメディカル株式会社としてスタートした私たちは、これまで培ってきた技術・品質・信頼をさらに進化させ、変化する医療環境や社会課題に応えてまいります。
医療機器に求められる役割は、単なる「モノづくり」に留まりません。
患者さんの人生を支え、医療従事者の皆様に安心を提供し、医療現場へ貢献することが、私たちの存在意義です。
私たちは、これまで一貫して大切にしてきた医療への姿勢を未来へとつなぐため、人生の中で前に踏み出す意志が必要なあらゆる「一歩」と、その積み重ねである「一生」に寄り添い、前を向くすべての人と「一緒に進む」という強い意志を込め、新たなコーポレートスローガン「一歩も、一生も、一緒に進む。」を掲げました。
この言葉のもと、私たちは医療現場との対話を大切にしながら、品質・安全性・安定供給の向上に努め、国内外のパートナー企業の皆様との協業を通じて、高付加価値領域への挑戦を進めています。
そして、その挑戦を支えているのが、「全員参加経営」です。
社員一人ひとりが経営者意識を持ち、部門や立場を越えて知恵を出し合い、「最初から正しく仕事をする」という考えのもと、より良い医療への貢献を追求しています。
私たちはこれからも、「世界の人々の生活の質(QOL)の向上と、より良い人生の営みに貢献する」というミッションの実現に向けて、誠実に歩み続けてまいります。
今後とも、変わらぬご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長
竹本 英史